講演内容 | 幼児の運動や遊びでの「脳の刺激」が子供の可能性を広げる | |
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講演者 |
諏訪東京理科大学共通教育センター教授
東京理科大学総合研究機構併任教授
篠原菊紀
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お申し込み方法 |
終了いたしました。
「平成25年度 キラキラ子育て講演会」無事終了いたしました。ご参加、ご協力頂いた皆様に心より御礼申し上げます。
※定員は先着300名となりますので、お申し込みはお早めにお願いいたします。
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おぎゃー献金について | おぎゃー献金は、生まれながらに障害をもつ子供たちを助ける全国の産婦人科医の推進する愛の運動です。昭和38年、重症心身障害児の三姉妹に救いの手をさしのべた1人の産婦人科医の善意が始まりです。全国の産婦人科医師の団体である日本産婦人科医会は、この運動を強力に推進しています。皆様から寄せられた献金の約80%は障害児施設や心身障害予防・先天異常の研究に、残り20%はおぎゃー献金の活動運営費として使われています。 | |
主 催 | 岡山県産婦人科医会・NPO法人健康ライフネット | |
後 援 | 岡山県教育委員会・岡山市教育委員会 |
篠原菊紀
諏訪東京理科大学共通教育センター教授
東京理科大学総合研究機構併任教授 日常的な脳活動を研究し、その成果を地域活性化や社会的改革に生かす試みを続けている。「脳トレ」をキーワードに、子どもから高齢者までを対象に、健康増進・仕事力アップ・地域活性など多方面に応用・実践中。
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職歴・経歴
長野県茅野市出身。東京大学、同大学院教育学研究科博士課程等を経て、諏訪東京理科大学共通教育センター教授、学生相談室長、東京理科大総合研究機構併任教授。専門は応用健康科学、脳神経科学。多チャンネルNIRSや視線追尾システムを使って、「学習しているとき」「運動しているとき」「遊んでいるとき」など日常的な脳活動を調べている。その社会応用が目的。アミューズメント産業、教育産業などとの共同研究が多い。ワーキングメモリトレーニング携帯サイト「しのはら式脳が良くなる研究所」運営中。
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主な出演番組
NHK「テストの花道」
「SHIBUYA DEEPA」 「あさイチ」「ためしてガッテン」 「夏休み子ども科学電話相談」 日本テレビ「所さんの目がテン」 「ZIP!」「スッキリ!!」 テレビ朝日 「SmaSTATION!!、脳スマ(監修)」 「みんなの家庭の医学」 フジテレビ「ほこ×たて」 「奇跡体験!アンビリバボー」 TBS「ごごネタ!脳活TV(監修)」 「はなまるマーケット」 SBC「3時は!ららら」 「ラジオJ」などでちょっとした脳実験、解説など。 |
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著書
『「しなやか脳」でストレスを消す技術』(幻冬舎)
『仕事が変わる「五つの脳グセ」』(大和出版) 『脳が冴える40代からの生活習慣』(三笠書房) 『一生クビにならない脳』(フォレスト出版) 『子供が勉強にハマる脳の作り方』(フォレスト出版) 『勉強にハマる脳の作り方』(フォレスト出版) 『未来の記憶のつくり方』(化学同人) 『キレない子どもの育て方』(集英社)など |